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飲食店の助成金取得事例!飲食店経営1年目で320万円受給した方法!

  • 受給事例
  • 投稿日:2017年4月2日更新日:

飲食店を創業した個人事業主の方が1年目で助成金320万円を受給することができました。

今回はアルバイト1人と正社員2人で始めた飲食店の個人事業主の方が、創業1年目で320万円を受給した方法をご紹介します。

1.キャリアアップ助成金の正社員化コースを活用

アルバイトとして働いていた従業員の技術や接客態度を評価し開店してから半年後に正社員として雇用することが決まりました。

キャリアアップ助成金は対象者1人につき60万円が支給されます。さらに東京都で事業を行っている場合は1人対象労働者に知己50万円が上乗せされ支給されます。

今回の個人事業主のかたは東京都で開店し営業しているため、1人のアルバイト従業員をキャリアアップ助成金の正社員化コースを活用し110万円を取得しました。

2.特定求職者雇用開発助成金の活用

今回の事業主の飲食店ではランチタイムの営業もおこなっており、既存の従業員の負担を軽減するために新しい従業員を雇用することにしました。

管轄のハローワークからの紹介で母子家庭の母親である方を雇用し、特定求職者雇用開発助成金の特定就職困難者コースを申請し1年間で60万円受給しました。

3.キャリア形成促進助成金の制度導入コースを活用

開店したばかりできちんとした従業員の評価制度などが確立されていなかったため、新規の従業員の雇用に伴いキャリア形成促進助成金の制度導入コースを活用しました。キャリア形成促進助成金は企業の規模に関係なく、正社員が1人以上いる場合に申請することができます。

キャリア形成促進助成金の制度導入コースの支給の対象となる制度の種類は5つあり、1つの制度を導入するごとに50万円の助成金が支給されます。

今回は5つの制度のうち、対象の従業員に20時間以上の職業訓練の実施や従業員の能力評価を実施する「教育訓練または職業能力評価制度」

対象の従業員に飲食店関係の資格を取得強いてもらい資格の取得に成功した従業員に報奨金を支払う「技能検定合格者報奨金制度」

事業主の方が開発した技術検定を従業員に定期的に受けてもらう「社内検定制度」

の3つの制度を導入し、50万円×3で150万円の助成金を受給することができました。

まとめ

今回は飲食店を開業した個人事業主の方が320万円の助成金を取得した方法をご紹介しました。

飲食店を開業し、これまで飲食店勤務の経験がない従業員だけでなく既存の従業員にも適用できる資格取得の際の報奨金制度の導入等によって、従業員の就労環境を整えることができ、助成金を受給することも可能なのです。

助成金を申請しようとお考えの方はご自身が活用できる助成金について調べてみてはいかがでしょうか。